中村享一設計室-プロジェクト-E-7project-緑化環境
北面外観 (C)Shinsei Yamamoto 1994 北面外観 (C)ARCD 1994

1994年
植栽を施す前の外観完成時。

北面外観 (C)Shinsei Yamamoto 2004 北面外観 (C)ARCD 2004

2004年
10年後の様子。北面アルミ外壁をナツヅタが覆い周囲の緑に溶け込んでいる。手前は実生のクスノキ。

ツタ (C)ARCD 2004 ナツヅタ (C)ARCD 2004

7種類のツタを混植し建物の足元を覆っている。

ナツヅタはアルミ外壁を覆って屋上まで伸びている。

良好な空気環境を維持できる様に建物の周辺に緑を配している。生態系を整え易いよう実のなる樹木と、ツタを植樹。実は鳥を呼び、鳥は種を運んできた。ツタは建物全体を包み込み熱負荷を下げる役割を果たしている。斜面の土砂崩れ防止のためにコチクを植えた。常緑樹だけでなく落葉樹を多く植えたことで、季節感のある豊かな環境ができた。外観だけでなく、室内のどこに居ても、緑を感じる空間となっている。

植栽概要

高木:イチョウ

中木:アラカシ、コナラ、モミジ

低木:ヒイラギナンテン

実生の木:クスノキ

ササ:コチク

ツタ:ナツヅタ、ヘデラHグレーシャー、ヘデラHピッツバーグ、ヘデラカナリエンシス、キヅタ、テイカカズラ、ビクノリア

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