|
|
|
 |
|
 |
|
|
木炭を土の上に敷く様子
敷地は水気が多く北斜面のため、湿気対策として木炭を土の上に直接敷いた。木炭は古代の墳墓の棺の廻りや古文書の保存などに利用され環境を整える働きがある。
|
地下1階床下
床下に敷き詰めたゼオライトと木炭は多孔質のため通気性や吸湿性に優れる。ガスや液体を吸着する性質があるので湿気やカビの発生を防ぐ効果がある。
|
|
 |
 |
|
漆喰の天井
各部屋の天井や一部の壁は、漆喰仕上げ。
|
|
|
|
 |
|
 |
|
地下1階内壁
アイウス(南方の桐材)は、柔らかく、防虫、通気に効果がある。壁面や天井面に通気用の穴を開け、空気の循環を促している。
|
|
地下1階天井
ラス下地モルタルの上に、城カベ漆喰を中塗りし、上塗りにゼオライト混入城カベ漆喰で仕上げた。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
古来から用いられてきた多孔質の物質や自然素材は、通気性や吸湿性に優れ、湿気やカビの発生を防いでくれる。木炭や漆喰、ゼオライトや桐材を用いて、快適な環境を作っている。
多湿な地域での高気密高断熱には無理がある。多大な機械エネルギーに依存しなければならない。よどみなく空気が対流することで良質な空気環境が得られると考える。ゆっくりと循環が可能なように室内間には通気管を通し非衛生的な部分を少なくしている。
|